『ときめきMAKER』作者:真弓なを / t@^W[ - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
アルバイトの女の子が持ってきたのは不思議な粘土。美人店長に憧れる眼鏡男子の恋の行方はいかに。
全角7123文字
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原稿用紙約17.81枚
 1.

 カウンターに肘を突いて溜め息を一つ。
 平日で天候が雨とくれば、人通りはとても少なくなる。主婦たちも雨の中、お喋りの為に足を伸ばそうだとか、スポーツジムへ行こうだとは思わないのである。
 壁に掛けられたレトロな鐘のついた時計は短針がほぼ三を指している。
――そろそろ来るかな?
 『カフェ・ラバーズ』の店長である宮下由美子が入り口に顔を向けた時、ちょうど扉が開かれてカランと鈴が来客を告げた。
 お昼時以来、初のお客様の来店に由美子は自然と笑顔になる。にっこり微笑んで「いらっしゃい」と声を掛けると椅子から立ち上がった。
「由美子さん、こんにちは」
 入ってきたのは眼鏡を掛けた細身の大学生である。
 由美子はそのままカウンターへと入りコーヒー豆を取り出した。
「祐介君、いつものでいい?」
 祐介と呼ばれた青年は由美子の正面に陣取って座ると嬉しそうに頷いた。
 由美子は返事の代わりに笑い掛けると、豆を挽き始めた。珈琲の香りがお店に漂う。
「ねえ、もしかして僕が今日の最初のお客だったりする?」
 にこにこ顔の祐介はカウンターに両肘をつき、両手の上に顔を乗せた。実に幸せそうである。
 由美子はミルを回す手を休めず、顔だけ上げた。
 にこやかに微笑んだその顔を見れば、頬の緩まない者はいないだろう。
 元々小顔な上に、目元ぎりぎりで切りそろえた前髪とふんわりとした後ろ髪が更に拍車を掛けて小顔に見せている。まつげエクステは自然な仕上がりで馴染んでおり目はぱっちりとしている。そして程良く塗られたグロスがふっくらとした唇を演出している。
 祐介が少し頬を赤らめて視線を外したその時、由美子の唇から白い歯が顔を出した。
「そんな訳ないでしょ、万年もやしっ子が」
 口調は穏やかである。
 言葉さえ聞こえなければ、麗しい店長が客に「酷い雨ですね」と世間話でもしているかのようである。
 由美子の口調と笑顔に油断して、祐介は更に言葉を続けた。
「今は閑古鳥の声しか聞こえないけどね」
 ぴたりと由美子の手が止まった。同時に顔に張り付いていた笑顔も消え去り、舌打ちまでが聞こえてきた。
 祐介の喉から「ひっ」と息が漏れ、小さく体が跳ねたため茶縁の眼鏡がずり落ちた。
「何か言った?」
 普段は優しく可愛らしい声なのだが、時折このようなドスのきいた低音がその細い体のどこからか絞り出されてくるのである。
「いえ、雨が止まないなと思いまして」
 急に姿勢を正して敬語を使い出した祐介は、おどおどとした様子でポケットからハンカチを取り出して冷や汗をふき取った。
「そうね」
 その返事に満足したようで由美子は再び笑顔に戻り、沸かしておいたヤカンを手にとった。由美子の機嫌が直り、裕介はほっと胸を撫で下ろすのであった。
 珈琲を淹れながらふいに由美子は裕介に眼をやる。
「ねえ、お腹空いてたりしない?」
「え?」
「お母さんがお土産買ってきてくれたんだあ」
「どこに行ってたんですか?」
「大阪。たこ焼き買ってきてくれるのかと思ったらロールケーキだったのよね。でもこれ、すっごく美味しいって評判みたい」
 珈琲を蒸らしている間に冷蔵庫からロールケーキを取り出し、手際よく切り分ける。そして白色のお皿に乗せ、可愛らしいフォークを添えると裕介の前にすぅっと出した。丁度いいタイミングで珈琲も出来上がり、そのお皿の隣に滑らせるように置いた。
「由美子さんも一緒に食べましょうよ。俺一人で食べるんじゃあ少し寂しいです」
「言われなくてもそのつもり」
 すでにロールケーキの乗せられた桃色のお皿とマグカップをカウンターに置いた。
「珈琲が一押しのお店の店長さんが牛乳飲むんですか?」
 マグカップの中身が白色だという事に目敏く気付くと裕介は口を尖らせた。
「ロールケーキにはミルク。これ常識」
 フォークで一口サイズ分を取り左手を添えて口へと持っていくと、ミルクを一口含んだ。その仕草は何とも優雅である。
「んー、美味しい」
 幸せそうな由美子をぼうっと見詰めていた裕介であったが、扉が開かれる音によって現実に引き戻されてしまった。
「おはようございまあす」
 お店に入ってきたのは、セーラー服を着たアルバイトの島村愛美であった。
「愛美ちゃん、どうしたの!」
 ずぶ濡れの姿の愛美に驚いて、由美子はカウンターの下に常備しているタオルを数枚引っつかむと愛美の所へと駆け出した。そして二枚を愛美に渡し、自分の手元に残った一枚で愛美の髪をくしゃくしゃと拭いてあげた。
「大丈夫だよー、自分で出来るから」
「傘持ってこなかったの?」
「持ってきてたんだけど、電車に忘れてきちゃった」
「なにやってんの。裏に制服のストックあるから着替えといで」
「ありがと」
 タオルで腕を拭きながら、愛美は更衣室へとぱたぱたと駆けて行った。
「今日は愛美ちゃんバイトなんですか?」
「最近はAO試験用の論文をここで書くのが日課みたい。私の淹れる珈琲が飲みたいだなんて、可愛い事言ってくれるんだもん、応援しちゃうわ」
 愛美の髪を拭いたタオルで濡れた床を拭くと、由美子は再びカウンターの中に戻って愛美の為の珈琲とロールケーキを揃えた。
「じゃあ僕も卒業論文ここで書こうかなあ」
「しっかりお金は頂きますからね」
「由美子さん、がめつい」
 裕介は先刻からタイミングを逃していた珈琲をやっと口にした。
「嗚呼、やっぱりここの珈琲は美味しいや」
「当然」
 満更でもない様子で由美子は笑った。
「ケーキも食べてよ」
 ケーキをフォークに取ると、由美子はそれを裕介の口元へと持っていった。極端に驚いて挙動不審になる裕介など無視して、「ほら」と早く口を開けるよう由美子が促すと、裕介は恥ずかしそうに口を開いた。すかさず由美子はケーキを裕介の口の中に放り込んだ。
「ね、美味しいでしょ?」
 由美子の顔を直視するのも恥ずかしくて裕介は大きく頷くや否や珈琲を啜った。まだ熱い珈琲を一気に飲み込んでしまったものだから、すぐさま「あつっ!」と悲鳴を上げてカップをソーサーに戻してしまった。
「裕介さん、かーわーいーいー」
 いつの間にか着替え終えた愛美が更衣室から出てきていた。
「制服乾かすのにハンガー借りたよ」
 裕介の隣の椅子を引き出し、愛美は疲れたと言わんばかりに座り込んだ。そんな愛美の前に由美子が出したのは生クリームがたっぷり添えられた豆乳オレである。愛美の目がきらきらと輝いた。
「さっすが店長!」
 幸せそうに愛美はマグカップを手に取った。
「今日はケーキもあるんだよー」
「きゃーっ! 朝の星占い最下位だったのに今日はツいてるぅ!」
「最下位だからずぶ濡れなんだね」
「裕介さん、マジうざい」
「愛美、ご尤もだけど、『うざい』って言葉は汚いから使っちゃ駄目」
「はーい」
 しゅんと小さくなってしまった裕介を、由美子と愛美は笑い合った。
 三人はあっという間にケーキを平らげ、お皿はカウンターから下げられた。
「そだ、店長。プレゼントがあるの!」
 ごそごそと愛美は副鞄の中を漁り、十センチメートルほどの箱を取り出すと、どんっとカウンターに置いてそれを披露した。
「なあに、これ?」
「朝の四時から並んで買ってきたんだあ。限定五個なんだからね」
 由美子と裕介が不思議そうに箱を覗き込むと、愛美は大仰に咳払いして立ち上がった。
「草食系? 肉食系? ゴリマッチョ? 細マッチョ? 貴女の理想はどんな人? どんな彼氏もお任せあれ。貴女の我侭叶えちゃいます! 今日発売された『理想の彼氏粘土』だよーん」
 腰に手を置いて朗々と言い終えると、右手を真っ直ぐ由美子に伸ばしてピースした。
 由美子と裕介がぽかーんとしている事に気付き、愛美は大きく溜め息をついて億劫そうに再び椅子に座った。
「ひどい宣伝文句だね」
「不本意だけど、裕介くんに一票」
 由美子と裕介の疑わしげな目が愛美に突き刺さる。しかし、それくらいの事で動じるような愛美ではない。
「店長は私が珍しく早起きして買って来たこれいらないの?」
 膝に両手を置いて愛美は由美子をじっと見た。りすを連想させるつぶらなその瞳に、由美子と裕介は息をのんだ。ちらりと由美子を盗み見て、裕介は彼女が微かに震えている事に気付いた。
「愛美、可愛い! ありがとう、嬉しい」
 両手を胸の前で組むと由美子はきらきらした目で愛美を見た。
 愛美はこつんと裕介の足を蹴飛ばすとカウンターの下で小さくピースした。それを目の当たりにした裕介は苦笑いもできず、硬直したまま愛美の人差し指と中指を見下ろした。
「じゃあ、さっそく開けてみようかな。どうするの、これ?」
 箱を手際よく開けると中にはビニール袋に入った粘土の塊と冊子が入っている。愛美は冊子をすかさずビニールをびりびりと破って中の粘土を由美子に手渡すと冊子を手に取った。一枚目を開くと裕介が顔を覗かせてそれを見た。
「じゃあ店長。私がこれから質問するから、粘土を捏ねながら答えてね」
 こくりと頷く由美子よりも、眼鏡を定位置にくいっと持ち上げた裕介の面持ちの方が緊張している。愛美は深呼吸をすると姿勢を正した。
「あなたの好みを教えて下さい。今流行の草食男子。あなたは肉食と草食どちらが好みですか?」
「肉食かなあ」
 ごくりと裕介は生唾をのみこんで由美子を見つめた。
「デブと細身だと?」
「細身」
「ゴリマッチョと細マッチョ」
「断然、細マッチョ!」
「コンサバとカジュアル」
「コンサバ」
「体育会系と文科系」
「体育会系」
 ちらりと愛美が裕介を横目で見ると、段々と彼の眉が下がってきていた。しかし、それに触れることもなく、愛美は質問を続けた。
「SとM」
「んー、Sかな」
「アウトドアとインドア」
「これ、いつまで続くの?」
 ついに裕介が口を挟んだ。
「うるさいなあ、もうすぐだよ」
 冊子で裕介の頭を叩くと愛美は何事もなかったかのように質問を続けた。由美子は珈琲を飲みながら楽しそうにその質問に答えていき、裕介の元気は落ちていく一方であった。
「じゃあ次が最後。イケメンは好きですか?」
「大好き!」
 満面の笑みで由美子は声高らかに断言した。

 2.
 毎朝聞きなれたアラーム音が鳴り響く。由美子はもぞもぞと布団の中で少しばかり動くと、アラーム時計に手を伸ばした。
 しかし由美子の指先が時計に触れる直前に、アラームはぴたりと止んだ。いつも十秒ほどけたたましく由美子を呼ぶその音が、ものの三秒程度で由美子を起こす事を諦めてしまったのだ。
 寝起きで然して頭が回っていない由美子でさえ、頭には疑問符が浮かび上がった。
 重たい目をゆっくりと開けて時計を見ようとしたその時
「おはよう、由美子」
 至近距離に見覚えのない男の顔があったのだ。
 寝ぼけた思考回路が一気にフル稼働した。
 目の前にあるその顔は、確かに由美子好みの整った顔である。二重のその黒目の大きな目は少し釣り気味で、眉毛は細すぎず太すぎず健康的である。鼻筋も通っていて肌は健康的に焼けていて、少し由美子の体に触れているその男の胸板からは程よい筋肉も感じられる。
 はっとして由美子は自分の体に触れてみて、ほっと一息ついた。
 その行動を見逃さなかった男はくすりと笑うと由美子の髪にそっと触れた。
「服を着せるのは得意だから」
 かあっと由美子の顔が真っ赤に染まる。
 由美子は男の手を振り払って上体を起こすと、きっと男を睨んだ。
「昨日はそれ程お酒をのんでないわ。あなた、誰よ?」
 昨日の記憶を振り返るとこうである。
 愛美に少し変わったプレゼントを貰った後も雨は止まず、客足は止まったまま。仕方がないと諦めて店を閉めると、由美子は祐介と愛美を連れて近くのパスタ屋に行き、ボルドーワインを一本開けて、愛美を家まで送ると、最後に祐介に家の前まで送られて部屋に戻ったのだ。男と出会う暇などない。
「からかい甲斐がないなあ。――本当に覚えてない?」
 男も上体を起こして由美子ににっと笑いかけた。
「あなたを家に入れた覚えはないわ」
「愛美から貰ったもの、どうした?」
「え?」
「ベッドの脇に置けって書いているのに、由美子は疲れてそのまま握りしめたまま寝ただろ? だから、てっきり抱きしめて欲しいのかと思ったんだけど」
 愛美の言葉がリフレインする。
 愛美はあの粘土を『理想の彼氏粘土』と呼び、パスタ屋では、「明日になったらこの粘土は店長好みのイケメンに変身してるから!」と嬉々として言っていたっけ。あまりに非現実的で由美子はただ愛美が朝から並んで自分の為に買ってきてくれたという事実が嬉しいだけで、話半分に聞いていたのだ。
「そのうち、わかってくるよ。由美子、珈琲とパンでよかった? 朝ごはん作っておいたから」
 由美子の頭にぽんと、男は自身の大きな手を乗せると、くしゃりと笑って、ベッドから降りた。
「寝ぐせ酷いから直して来いよ」
 可笑しそうに笑うと、男は部屋から出て行ってしまった。
 由美子をベッドに座り込んだまま、ぱたりと閉ざされた扉を茫然と見つめていたが、はっとして髪に手をやると、急いでドライヤ―の電源をつけたのだった。

 寝室を出る珈琲の香りが鼻を刺激した。
 机の上には湯気を立てているマグカップ、お皿にはスクランブルエッグとウインナー、レタスの緑がお皿に彩りを加えている。
「すごいな、これ。お米パンなんて作れるんだ?」
 ホームベーカリーの説明書を男はひらひらとさせた。
 自分で作るのが面倒だと言って、由美子に作ってもらおうと母親からのプレゼントである。一度使ってみたものの、上手い具合に膨らまず、単なるオブジェと化していたそれが今やふっくらとした美味しそうなパンを焼いている。
「卵より、ひじきとか煮物の方がよかった?」
 焼きあがったパンをお皿に乗せると、それを机に置くや椅子に座った。
 そして茫然とその様子を見ている由美子ににっと笑いかけ「座れば?」と一言。
「私の家なんだから当然座るわよ」
 憎まれ口を叩くと由美子は椅子を引いた。机のテーブルクロスが目に入る。タバコの灰を零してしまい穴が開いていた筈なのに、シミ一つない真っ白のそれに変わっている。茶渋が付いていたマグカップも綺麗な白に、くすんでいたシルバーもきらりと光っている。
 じっと机の上を見つめていると声が飛んできた。
「なに、ミルクと砂糖が欲しいの? カフェの店長さん?」
 顔を上げると面白そうにこちらをみている男と目があった。
「あなた――」
「とりあえず、食べろよ」
 男は食パンにバターを人塗りするとぱくりと頬張った。由美子は微かに眉を顰めるとウインナーにフォークを突き刺した。
 由美子はもう一度男を観察した。
 シンプルなTシャツとGパンの上に由美子が一度も使ったことのない赤と白のエプロンを纏っていて、それすらも違和感なく着こなしている。ジュノンボーイのようなその器量な上、完璧なまでの器用さ。頬張ったウインナーはぱりっと弾け、啜った珈琲豆の風味を損なわず由美子好みの濃さである。
――こんな完璧な男がいるかしら?
 そして、目の前のこの男はまぎれもなく人間である。粘土男には見えない。いや、そんな非現実的な話を由美子は信じている訳ではない。しかし、この男が部屋に、それも由美子のベッドに入りこむ暇などそれこそ現実的に考えればあり得ない。例えば、この男が気持ちの悪い輩であれば、殴り飛ばして即座に一一〇番している。
 考えれば考える程に由美子の頭は混乱していく。
「難しい顔してる。そんなに気になる、俺の事?」
 机に右肘をついてその手に顎を乗せ、珈琲を啜る男の顔は、どうもこの状況を楽しんでいるように見える。その姿が様になっていると思ってしまった自身に由美子は苛立った。
「あなた、一体誰なの? この先どうするつもり?」
 聞きたい事は沢山ある。しかし、何をどう聞けばいいのか整理ができず、結果口を出た言葉はそれだけだった。
「俺は君の理想を形にした粘土彼氏。これからの事はそうだなあ、君次第だ。執事のように遣える事も本物の彼氏のように傍にいる事も、望むならなんだってしよう」
 自分を粘土彼氏とこの男は言った。何の冗談だろう? 愛美のドッキリだろうか? しかし、そんな事をして一体何になる?
 けれど、そんな疑惑の思いを無意識の奥に放り込んでしまおうと思うほどに、由美子はこの男に興味を持っていた。
 顔も体も声も話し方すらも自分好み、そして家事をやらせればパーフェクト。
「わかったわ、じゃあ傍にいて。ねえ、私はあなたをなんて呼べばいい?」
 由美子の心変わりを男は満足げに見つめ、にやりと笑んだ。
「俺は――ケン」
 それは春と夏の狭間の季節。
 窓から風が舞い込んで、ピンク色のカーテンを揺らした。
2010-09-14 15:37:39公開 / 作者:真弓なを
■この作品の著作権は真弓なをさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
恋愛ものを書いた事がなく、友人達からもきっと書けないといわれているので、一度恋愛小説を書いてみたいなあと思い、書き始めました。
等身大の女の子を描けるように頑張りたいと思います。
宜しくお願い致します。
この作品に対する感想 - 昇順
こんにちは! 羽堕です♪
 コーヒーショップの店長と粘土人形の恋って感じなのかな? 祐介や愛美など脇も、しっかりしていて面白くなりそうだなって感じました。どう展開していくのか楽しみです!
 もっと描写があってもいいのかなと思いました。店の雰囲気やカップや豆などにも、きっと拘りがあるだろうし。
 あと少しきになったのが「図に乗るな」という返しは、状況的にピンと私はきませんでした。あと‘極端に驚いて’という表現も。
であ続きを楽しみにしています♪
2010-02-20 11:12:56【☆☆☆☆☆】羽堕
返信が遅くなってしまって申し訳ありません><
お店の雰囲気やカップなどはこれからしっかり描いていきたいなと思います。
表現も読み手に伝わりやすいように、そして自分らしさを交えて考えていこうと思います。
いつもありがとうございます。
2010-09-14 15:35:26【☆☆☆☆☆】真弓なを
計:0点
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