『君だけの天使  最後の願い』作者:優奈★ / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
私は、今日初めて書いたものです感動系を書いてみることにしました!飛鳥が裕花を幸せになるように飛鳥は裕花だけの天使になることを決意した。死んだものは、誰かを幸せにすると、天国に行けるのです!さて?飛鳥は天国へ行けるのでしょうか?
全角1065.5文字
容量2131 bytes
原稿用紙約2.66枚
主人公

咲祠 飛鳥(さきほこら あすか)14歳
性格
意地っ張り
とてもバスケが、上手



プロローグ


俺には、幸せにしたい大切な人がいます!
でも…いまの俺には、そんな願は、叶わないけどな

今俺が、後悔しているのは君のことぐらいかな?
俺には、好きな女の子がいたその子は、海田 裕花(かいだ ゆうか)でも裕花は、俺の親友の佐々木 愁(ささき しゅう)のことが好きだったらしい…俺はバカだから愁にそのことを言っちまったんだ…
感謝してもらえると思っていたけど…
「飛鳥のさいてーやろー」
「え?なんで?」
俺は、大失敗をしてしまったんだ…
裕花は、その時には、俺のことが好きだったらしい…
何でだろう
でも俺は…
あれは、数日前のこと
キキ―
ドン
「きゃー」
「あれ?……何で俺は、自分を上からながめていろんだろう?」
周りの人達が大声で叫ぶ声をきいてようやく俺はきずいたんだ
「轢かれているぞーもう息がない!!」
死んでいるということを!
俺は、事故にあって死んでしまった!
皆悲しんだ…
その時だった裕花の気持ちを知ることになったのは…
愁が俺のお葬式の時に言ったんだ
裕花は、俺のことが好きだってことを…
プロローグ終わり





第1話

「飛鳥〜飛鳥〜」
母さんや父さん皆泣いてる…
どうして俺がこんな目にあわなくちゃいけないんだ?
でも、どうしてか知らないけど裕花の姿がない…なんでだ?
お葬式は、終わった!だけど俺は、天国には、行けない…
すると…見知らぬ女の子が、突っ込んできた…
(あーどいてー)
(???)
え?ちょっと待った!!!
どっしーん
女の子は、何かを追いかけていたらしい…
(いたたっ)
(いたたじゃねぇ〜)
久し振りに誰かと話した飛鳥は、嬉しそうだが、怒っている…
(ひぇ〜すいませ〜ん><)
(お前!いい度胸してんな〜俺に突っ込んでくるとは!)
(ごめんなさい><お礼にいいこと教えてあげるから許して〜)
(いいことってなんだ?)
(あたいの名前教えてやるよ!)
(いるかー)
(いたいいたい叩かないで!本当に教えてあげるから!)
(で、いいことってなに?)
その子は、飛鳥の耳に手をかけた…そして!耳いっぱいに大きく息をかけた!
(ぎゃ〜)
(ふふふっじゃーねー)
(よ よくも…)
女の子は、そう言うとすぐにどこかへ行ってしまった

2009-03-30 10:20:25公開 / 作者:優奈★
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プロローグ終わり

2009-03-30 09:50:13【☆☆☆☆☆】優奈★
初めまして♪読ませてもらいました(^0^)
話の内容的には、嫌いではないのですが少しわかりにくいですね…(*0*)
私もまだまだ未熟でこんなこと、言える立場ではないんですが…。
飛鳥が死んで女の子がぶつかってきてから、どっちがしゃべっているのか
わからないところがあります。

第2話、楽しみにしてますね♪
2009-03-30 16:54:43【☆☆☆☆☆】マコ
こんにちは!
 再度、必読【利用規約】を読み直してから投稿された方がいいと思います。
では失礼します!
2009-03-30 17:57:44【☆☆☆☆☆】羽堕
まず、話の表現の仕方が擬音に頼り過ぎてますね。
状況の描写をもう少し鮮明に描いて欲しい。

>あれは、数日前のこと
>キキ―
>ドン
>「きゃー」
>「あれ?……何で俺は、自分を上からながめていろんだろう?」

例えば、こんな風に。↓以下、添削。

あれは数日前の事だ。俺は裕花の事が頭から離れずにいた。寝ても覚めても彼女の事を考えてしまう。
頭が霞む。昨夜もついつい彼女の事を考えていて、眠れずにいたからだ。
俯き加減でアスファルトを歩く。
キキー!甲高い、ゴムの擦れる音。
光が俺の視界を掠めた。その瞬間、鈍い音と共に俺の体は宙を舞っていた。
「キャーーーーー!」
聞き覚えの無い女性の酷く慌てた声だ。
同時に俺は、遙か上空から客観的にそれらを眺めている事に気付く。
「お…俺がいる…?」

ま、僕の添削はともかくですねwもう少し、状況を鮮明に描けると良いと思います。
それと、車に轢かれるシーンとヒロインとの話が完全に分離していたので、それを結びつける描写も足してみました。
2009-04-01 23:04:43【☆☆☆☆☆】むぬ
計:0点
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