- 『バトラーズ 一章〜孝輝と琴〜』作者:ボル / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
- 全角601文字ここは、私立関殊特殊学校。
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原稿用紙約1.5枚
ココには、特殊な力のある者が集められて出来た学校。
このような学校は日本にまだ六つある。ここは、関東地方にある。
「ふぅ、やっと終わったよ。」
授業が終わり少年は、ため息をつき机に寝そべっていた。
すると、どたばたとは違う足音がしてきた。
(あぁ・・あいつか・・・)
何か恐れているのだろうか?
少年は、席から立って、そ〜っと教室を出るようにしていったが、
「こーき!お昼たーべよ!」
と少女の声がし少年は捕まった・・・
少年の名は、岸尾孝輝。
少女の名は、長瀬琴。
いちよう、この二人は恋人なのだが孝輝は琴のテンションに
ついていけない様子。
「琴〜毎回毎回、うちのクラスに来ないでよ・・」
「む〜、いいじゃない別に〜」
この学校は、男子クラスと女子クラスに分けている。
「わかったよ、どこで食べようか?」
「おくじょー!ねえねえ、秋菜たちも呼ぼうよ!」
どうも、秋菜というのは、琴の友達らしいが、たちということは
他にもいるのだろうか?
「わかった、じゃぁ呼んでくるから先行ってろ。」
「りょーかい!」
どうも、孝輝も知ってるらしい。
「はぁ・・・七楽も一緒かぁ・・・・」
七楽とは、孝輝の友達らしいな。
〜秋菜と七楽〜に続く。 - 2003-11-20 16:54:24公開 / 作者:ボル
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