紹介が遅れました。(すいません
高橋と申します。今後ともよろしくお願いします。
この小説は短すぎかもしれませんが、のちのち、長編がかける程度まで成長できれば
書いていきたいと思っていますので、そのところはご了承ください。
2007-10-29 17:02:45【☆☆☆☆☆】高橋
初めまして、興味のあるテーマだったので読ませて頂きました。最後のオチ、人類だけじゃなく全生物でなければならなかった。というのは面白かったです。しかし、約700年後の世界でもDVDですか。ブルーレイディスクは成功しなかったんですね(笑)まだまだ文章や表現方法が不足している部分が目立つので、これからここの皆さんに鍛えられて頑張って下さい。素質はあると思いますよ。
2007-10-29 18:21:20【☆☆☆☆☆】猫舌ソーセージ
猫下さんアドバイスありがとうございます
補足としてですがそのDVDは、義輝の自然を愛する気持ちからそう特化したものは使わない気持ちでDVDにしたんです。
2007-10-29 20:17:34【☆☆☆☆☆】高橋
初めまして。作品、読ませていただきました。
私はあまりショートショートを読まないのですが、昔星新一氏のショートショートを読んだときのような懐かしさを覚えました。オチの救いようのなさが面白かった(素直に笑える面白さではなく、黒い笑いの面白さ)です。ちょっと教訓的で、楽しい中にもひんやりとした冷たさがあっていい感じだと思いました。
個人的なことを言わせていただけば、植物研究未来予想センターのシーンとか、もっとばっさり短くしても良かったと思います。
長編を書けるようになるまで、とおっしゃられていますが、むしろこういう短編で勝負って言うのもありじゃないでしょうか。この短さで一つの話を完成させられるって、すごいことだと思いますよ。この話がもっと長かったら、あんまり面白くない気がしますし。
そんなわけで、内容は良かったのですが、書き方の約束が守られていなくて、それだけが残念です。最初は一マス空けるとか、「…」は二個つなげるとか、ここでの共通ルールは一度目を通して、修正した方がいいと思います。別に難しいことじゃないので直すのも簡単です。せっかく面白いのに、そういうところで突っ込まれてもつまらないだけですよ。
また次回作も楽しみにしています。
2007-10-29 21:28:33【☆☆☆☆☆】渡瀬カイリ
初めまして、暴走翻訳機と申します。
長編云々に関しては、渡頼カイリさんに同意しておきましょう。十数ページで消えてゆく登場人物たちがちょっと可哀想ですが、それもまた短編の仕方ないところなんですがね。
コルクが何気に良い味を出してる気がしますね。それに、コルクの言ってることも一理あります。
もし酸素がなくなるという情報をメディアで流した場合、市販の酸素を求める市民達でオイルショック並の大混乱が起こると予想されるところですが、経済総長はそこまで考えてなかったみたいですね。それとも、ポードアルの緊急会見のおかげで起こらなかったのかな?
しかも、輝義を含む男二人に女が一人という組み合わせが、人類の生存を考えていないことをうかがわせます。せめてもう一人女性が居たら、人類は復活できたのかも知れませんが。
いやはや、たったこれだけの文章の中に人類滅亡の方程式を完璧に盛り込めた高橋さんに感服いたします。もしかしたら、酸素不足というのが人類滅亡の原因の中で最もありそうな気がしてきましたよ。
そんなわけで、ここいらで失礼させていただきます。それでは、長編にしろ短編にしろ、これからもがんばってくださいね。
2007-10-29 22:23:43【★★★★☆】暴走翻訳機
こんばんは。はじめまして。
うーん、もともとショートショートってそういうものなのは分かっているのですが、ぼくはこのオチは納得できませんでした。いくらなんでも、科学者や為政者がそんな間違いをするなんて、(たとえショートショートのオチとしても)考えられないと思います。何かもうひとひねりが欲しいような気がするのですが。
それから、研究所のドタバタに字数を割くよりも、地球上の自然がどういう状態になっているか、もう少し具体的に描写していれば説得力が出たと思います。次回作に期待……といいたいところですが、その前に、みなさんのご感想をもとにもう一度この作品を書き直してごらんになってみてはいかがでしょうか?
口うるさいことを言って失礼しました。
2007-10-29 23:28:52【☆☆☆☆☆】中村ケイタロウ
「ケータイ小説っぽいなあ」と思いました。いえ、そんなにケータイ小説を読んでいるわけではないのですけれど。正直、あまりよくないイメージですね。
どーん! とやって がーん! と進んで ばーん! で終わるって感じです。
2007-10-30 00:14:45【☆☆☆☆☆】模造の冠を被ったお犬さま
開始3行目の部分に笑ってしまいました。そうかアト○はやはり実現できたのか!と(夢見すぎ)。
冗談はおいときます。
ものすごく短いのにしっかりしていて、ドタバタだけで終わってないところが面白いと思いました。
かつて「日本沈没」や「デイ・アフター・トゥモロー」とかの似たような映画がありましたが、どれもこれも厳密に考えれば「それはないやろ」というのがおおかったんです。
どうしても未来小説(とくに人類滅亡、地球滅亡などを題材にしたもの)って無理をとおして作品にしました的なところがあるので、若干「それはないやろ」があっても仕方ないと思います。
個人的に、未来SFでも少しリアリティがあるのは「アルマゲドン」と「ウォーターワールド」でしょうか。(後者でいうところのドライランドって何かは検討もつきませんが…)
すみません、余談が長くなりました。
酸素がなくなって地球滅亡、って、「そこまで自然の生命力は弱くないやろ」と一瞬は思いましたが、減り続ける森林伐採で意外とアリなのかも知れませんね。
けれど、ア○ムを作るぐらいの時代だったら、もしかしたら人類は酸素を自力で生み出す技術を生んでいたかもしれませんし、現在計画が進んでる火星移住もとっくに実行されていたかもしれません。
読み進めるうちに、そういうたくさんの可能性がいろいろうかんできて、なんとなく、納得いかないなぁ、というのが正直な感想でした。
あとで「それはないやろ」と思うぐらい無理をおしこんだSFでも、見てる間はその世界におぼれる未来小説って、理想的だけど難しいですよね。
SFとして読むにはすごく面白かったのですが、「科学者はそこまでアホじゃない」と思う人が結構いると思います。
しかし、森林伐採と人口爆発がからんで酸素不足におちいって滅亡、というのはもちろん(現実でありうるかどうかはおいといて)可能性としてあるので、それをこの短さでたたきこんだのはすごいと思います。
この想像力と創作力を大事になさってください。
おもしろかったです。
2007-10-30 01:27:26【☆☆☆☆☆】みーな
皆様ご意見、感想ありがとうございました。
一人ひとりの感想を読まさせていただいたので、今後その指摘を注意してして
書いていきたいと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
2007-10-30 16:54:10【☆☆☆☆☆】高橋
最初に指摘してもらった、基本的なものは改善させていただきましたが、
“植物研究未来予想センター”のところや森林問題、それだけでミスるのかなどの
改善をしようかと思いましたが、そうしますと、根本的なものから書き換えなければ
ならなくなるので、すいませんが今回の小説はここまでで。勝手ですいません m(_ _)m
2007-10-30 20:01:58【☆☆☆☆☆】高橋
拝読いたしました。……何だろう、この何とも言えない読後感。ものすごく清水義範っぽいです。
高橋さん自身の狙いまでは見えませんでしたが、「世界崩壊」モノのパスティーシュ、というか
そういう印象です。読み終わった後の「んなアホな」的印象といい……嫌いじゃないですよ。
嫌いではないですが……ねぇ。次回作、お待ちしています。
2007-10-31 13:50:32【☆☆☆☆☆】村瀬 悠人
作品を読ませていただきました。世界が滅びるという部分をもっと強調して藻よかったと思います。世界の現状と酸素消費を続ける人々の姿、世界が滅びると分かってからの人々のあわてぶりなどを書いても面白かったと思います。時代設定が2700年となっているのですが、未来的な描写がほとんど無かったため時代設定がいかされていなかったと思います。でも、SS的な面白さはありました。では、次回作品を期待しています。
2007-11-08 07:45:29【☆☆☆☆☆】甘木
計:4点