『セブンゲムス』作者:南京錠 / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
全角800文字
容量1600 bytes
原稿用紙約2枚
「プロローグ」
 俺の名前は,名栗 餓鬼だ。よく変な名前と言われる。俺は物心ついた時からなぜか,
ぼろい木製の家に住んでいた。一応,生活できるほど,家具は揃っている。
一応,屋根もしっかりしていて,何も修復せずに住んできた。そして,一人暮らしだった。

 カタッ・・・・・・,ガタッ・・・。風が強いな・・・。そういや,台風なみの低気圧が来るんだったな。
・・・もう何もやることもないんだし,起きていてもしょうがないか。ねよ。
寝室は二階にあり,階段がなく,しかたなく梯子を使って二階に行っている。
コト,コト・・・。・・・あと少し。ガッ,ズルッ。
「うわあああぁぁぁ・・・」

 ・・・ここはどこだ。何か台座のようなものがあるぞ。・・・台座にはこう書いてあった。
「選ばれし小さな勇者よ。彷徨える六つの玉を作り,この台座にはめるべし」
ん!よく見ると台座に,闇・土・火・木・光・水・雷と,闇を十二時に置き,時計回りに書いてある。時計回りということで,「闇」の扉に行こうか。
闇と書いてある方向を見ると,大きな扉があった。
駆けつけ開けようとすると,開かず,しかも,何かにはじき返された。
「ふはははは。気付かぬか小僧。ここから,でるには七つの玉が必要なのだ」
俺は正直ビビッた。どこにも,人気がしなかったのに・・・。こういう時は,強気でいこう。
「誰だ!どこにいる。おめぇ,俺は小僧じゃねぇ。名栗 餓鬼ていう名前があるんじゃ」
「ほう,久しぶりに元気が良い小僧じゃないか。良いことを教えてやろう。私の名前は,
闇の使者だ。私を殺せれば,出れると言っていいだろう。道は長いがな・・・。ははははは」
闇の使者だと・・・。なんだそれは。道は長いって・・・。
俺は,人気のないホールのようなところで,叫んだ。
「おい!聞け!闇の使者,絶対俺はお前を殺すからな!!」
2005-05-10 05:34:30公開 / 作者:南京錠
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■作者からのメッセージ
殴り書きで書いた作品です。
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この作品に対する感想 - 昇順
短すぎです。短すぎっ! (簡易感想)
2005-05-09 19:26:16【☆☆☆☆☆】...
初めまして、恋羽と申します。読ませてもらいましたが確かに余りにも短すぎます。出来ることならプロローグだけではなく、一話まで続けて投稿されることをお勧めします。少しでも時間があるのであれば、利用規約及び付随して掲載されている正規表現に目を通すといいと思いますが。それでは。
2005-05-09 19:54:56【☆☆☆☆☆】恋羽
はじめまして。家族構成とかどうなってるんでしょうか? 詳しいことが分りません。それに、やはり短いです。
2005-05-09 21:02:55【☆☆☆☆☆】サラ玉
短すぎです。短すぎっ! (簡易感想)
2005-05-09 23:40:58【☆☆☆☆☆】墨弟須
初めまして、京雅と申します。一気に増えるかと思って見ていたらそうでもなかったのでとりあえず感想を書き込みます。話が唐突過ぎます、言葉が決定的に足りません。そして恋羽様も書かれていますが、利用規約を読んで、正規表現を守りましょう。
2005-05-10 12:02:33【☆☆☆☆☆】京雅
短すぎる、唐突すぎる。
殴り書きで書いた作品なら投稿しない方が良いですよ。
とりあえず投稿する前にもう一度自分の作品を読みましょう。
2005-05-10 17:31:33【☆☆☆☆☆】トロサーモン
短すぎです。短すぎっ! (簡易感想)
2005-05-10 22:14:44【☆☆☆☆☆】甘木
計:0点
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